ブログトップ

野田版画工房

nodahanga.exblog.jp

まち

前々から声をかけていただいていた永源寺のまちのことを考える集まりに参加してきた。
20代から70代の方が参加されており、移住者からの視点の話しをさせてもらった。



最近はまちのことを考える機会が多く、特にこの前行った猪熊弦一郎美術館で行われた岡昇平さんと岡本仁さんの「その先のまちを考える」トークはとても刺激的で共感する部分が沢山あった。



まち全体が旅館の様な役割を持ち、互いに助け合っていくまち。「がんばらない」というスタンスがどんな人でも気軽に入っていける雰囲気を作っているのだと思った。その後、岡さんが番台でもある仏生山温泉に行き、なるほど、納得。



今、私達が頂いているお仕事でも、「まち」を意識したご依頼も多く、自然と地域のことが入ってくるし、また作家としてどう関わる事ができるのかも考えていきたいところ。実際に古い家を取り壊さずに、リノベーションし、古い家に新しい風が吹く事はとても嬉しいことだ。


a0237806_0313687.jpg




集まりの中で出てきた「もらい風呂」。
きいたことありますか?少し前までは、お風呂を焚かしたら隣近所の人が入りにきたり、一緒に食事をしたりするのが日常だったようだ。



少しずつ、一歩づつではありますが住んでいて楽しいまち、高齢者もこどもも住みやすいまちにすることに関わっていきたいと思う。
[PR]
by nodahanga | 2014-03-25 00:46 | 暮らしのこと
<< 個展 「うるわし気」 光の輪 >>