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野田版画工房

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BIWAKOビエンナーレ2014

BIWAKOビエンナーレ開幕まであと一月と少し。
今年は事務局でもある天籟宮の一部屋で展示します。


開催日
2014/9/13(土)~11/9(日)



前売りチケット、プレイベントなどはHPよりご確認下さい。

HP
facebookページ


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(8/30のプレイベントのフライヤーです)



そこでしかできない展示。
2ヶ月だけの展示、近江八幡の町と共に。
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by nodahanga | 2014-08-08 03:32

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銀色


自然光に照らされても、うす暗い空間でも、存在感をだしてくれる。
 


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昨日に続き、凛月さんの「夏ほたる」のふすまです。
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by nodahanga | 2014-02-17 23:51

縁繋ぎ②

このところ、色々な人と場所がぐるりとひとまわりしていることが多々あります。


京都縁繋ぎの旅


32年住んだ京都。先日は京都歴1年というKaOさんに、私達の知らない京都を案内してもらい沢山の方と縁を繫いでもらうという旅をしました。


案内してくれたKaOさんはPAPER SKY のTour de Nipponの滋賀の企画時に、野田版画工房を知って下さりイベントの一環として関われないか、とご提案頂いたのがはじまり。


好きな物をとことんとことん楽しむこと、改めて大切だなあと感じた日。京都自転車ランデブーなど、これからも夢がある企画が楽しみです。



それにしても、京都を知らなさすぎて自分でも驚きました。今まで見えて来なかった魅力が沢山、外に出て分かる事の第一歩でした。



久々に造形大学へ。
ジャイアント トらやんに話しかける娘、大はしゃぎ。
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by nodahanga | 2014-02-09 21:47

いちょういろ

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情熱的で


うっとりと。


やさしく


つつむ


いちょういろ。


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銀杏の実の旅立ちを描いた宮沢賢治の「いちょうの実」をふと思い出しました。
娘、母なる木の下で。
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by nodahanga | 2013-11-30 03:14

時を経てみえるもの


襖の張り替えというお仕事をよくいただきます。

古い襖紙をめくってみると、色々な発見や驚きがあります。

下張りに色々な文字が書かれているものがよくあり、字の練習に使ったもの、テストに使われたもの、手紙など、昔は紙が貴重で見えなくなる下張りにはこのような紙を使い回したのです。

昔の人の知恵ですね。


中には唐紙そのものを下張りの補修に使われているものもありました。

なんと贅沢なこと!



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現代は機械などで量産されている襖紙が普及していますが、昔は手作りの唐紙が一般的に使われていたのがよく分かります。

和紙の研究をされている、ある先生がこうおっしゃていました。


「モーターと言うものの発明がすべてをダメにした。」


便利さや合理性を追求していくなかで、失ってきたものはたくさんあると、、、。


モーターを否定する訳ではないけれど、深い言葉でした。
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by nodahanga | 2013-02-20 00:55

mica


私達の作り出す紙の大きな特徴は、見る角度やひかりの加減で文様が光ったり、色が沈んだ様に見えたりする事です。

それは絵の具として使用しているものの一つである、

「雲母・うんも」(キラと呼んでいる)

と言う鉱物による効果なのです。

キラは日本画でも使われる顔料のひとつで、私達は手摺りによるキラのほのかな輝きがとても美しいと感じています。




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電気のなかった時代、先人達は少しでも室内を明るく見せようと襖などに装飾を施し、自然光や蝋燭の灯りによって反射するその美しさを楽しみ、生活を豊かにしてきたのでしょう。


そんな時代から伝わっている襖やキラの美しさを、私達の制作のフィルターを通して表現し、少しでも知ってほしいと思うのです。
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by nodahanga | 2013-02-07 00:52

手で摺るということ


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版画の技法のなかでも「木版」と言うとバレンを使って摺るイメージがありますが、私達の作る紙は「手」を使います。

「手」を使うと言ってもゴシゴシと擦るのではなく、版木の上に紙を置き、その上をやさしく撫でるように摺るのです。

それは版木の上にのった絵の具が紙に付着しようとする力と、紙が絵の具を吸い込もうという自然の摂理に、人の手をそっと添えるような感覚とでもいいましょうか。

「手」で摺るということは、紙の温かさや絵の具の吸い付き加減を感じるというだけでなく、一摺りに思いを込めるということでもあると思うのです。

手摺りによる絵の具のつき方は、ふんわりしていて何とも優しい。


一摺りに気持ちを込める感覚を、ずっと大切にしていきたいと思います。







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by nodahanga | 2013-02-01 23:55

BIWAKOビエンナーレ2012のお知らせ

10/7(日)NHK 午前9時〜10時

日曜美術館のアートシーンのコーナーにてBIWAKOビエンナーレが紹介されます。
(再放送は、翌週10/14(日)の20時〜21時)



まだこれからという方、是非足をお運び頂けたらと思います。
10/14(日)からはじまる「すき・ま」展、工房でもビエンナーレのチケットを販売しています。
購入ご希望の方は、どうぞお声かけて下さい。

一般 2000円
学生 1500円です。





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外村繁邸にて
「あぶく」

外村繁著 「打ち出の小槌」からインスピレーションをうけ、制作。
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by nodahanga | 2012-10-04 22:09

東近江スマイルネット


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東近江スマイルネット(ケーブルテレビ)のコミュニティ放送にて、野田版画工房をご紹介いただいています。

約一週間、毎日数回テレビに登場致します。

紙を染めたり摺ったりと、普段お見せできない作業風景も映っています。

視聴可能な地域は限られていますが、是非ご覧下さい。


以下、放送日になります。



★放送日 6月25日(月)〜7月1日(日)

◎(月)     18:15〜
         19:15~
         22:15~
         23:15~

◎(火)〜(金) 6:15~
         8:15~
         12:15~
         16:15~  
         18:15~
         19:15~
         22:15~
         23:15~

◎(土)~(日) 8:15~
         12:15~
         16:15~
         19:15~  
         23:15~
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by nodahanga | 2012-06-25 21:06

尾賀商店「idea」 会期中です

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只今会期中の展覧会です。
尾賀商店内 「idea」


野田版画工房展ー手仕事のその先にあるものー
6/9(土)~6/20(水)
(14木.15金は定休日)



1階は屏風や衝立、カードなどの展示、2階は尾賀商店のふすま両面を張り替えました。柔らかいほのかな灯りで作品を感じていただきたいと思い、あえて外からの光を遮っています。




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明日から後半の一週間がはじまります。天気の優れない日が続きますが、毎日、ギャラリーと尾賀商店内はゆったりと落ち着いた心地の良い雰囲気が漂っています。
沢山の方とお会い出来るのを楽しみにしています。
(会期中は夫婦で毎日在廊しております)
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by nodahanga | 2012-06-15 22:21