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野田版画工房

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カテゴリ:作品について( 66 )

襖について



私は襖が好きです。


見る事も作る事も好きです。


乾湿のある日本の風土にあった形状や、その空間の主役にも脇役にもなり得る、その姿かたちが魅力的だと感じるのです。


わたしの生み出す襖が、見る人使う人にとってどう響くのか。


ライブで出す音で、身体やこころを踊らせてもらえるように、歴史や技法や肩書きなんか関係なく、温かく力強くしずかに響いてほしい。




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父母の工房に設えてある襖。


忘れてはならない感情や想いが、この襖を見ると思い出されるのです。
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by nodahanga | 2015-03-31 00:53 | 作品について

戯れるものたち

横浜の素敵な古民家に襖を納めさせていただきました。


こどもや動物たちが楽しそうに、はしゃいでいるような、そんなイメージ。


「戯れるものたち」
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一つとして同じ焼きにならない信楽焼の引手が、襖を引き立ててくれています。

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書を描くように、そこにくるただひとつのデザイン「身体」

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by nodahanga | 2015-02-25 00:08 | 作品について

制作中

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工房に並ぶ数百枚の小さく切った紙。


微妙に違った色が折り重なっている落ち葉の様です。


もうすぐ始まるNO-MAの作品、どう変身するか実物を見て頂けたら幸いです。
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by nodahanga | 2015-01-29 02:50 | 作品について

たいようねん

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屏風を納めました。


「たいようねん」


夏至春分冬至秋分の循環


膨らんで、ねじれ、はじけて、眠る。
一番まぶしいものと一番暗いもの。
張り裂けそうに開いたものと消えるぐらい縮まったもの。
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by nodahanga | 2015-01-27 09:31 | 作品について

屏風「まるいこころ」

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ひさご旅館の屏風


「まるいこころ」


circle、 縁、環、巡、輪。
言葉を円で囲む、空気をぐるりとまわす、互いにおくるーかたち。


受け取った若女将さんのエネルギーの色、みちあふれる色。
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by nodahanga | 2015-01-18 21:53 | 作品について

ツバメ ひさごに帰る

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佐賀県嬉野にある「ひさご旅館」へ


衣(屏風)の裏にはツバメ。


ツバメはひさごに帰っていきました。


若女将さんの夢のある旅館、泊まりに行きたいです。



衣の表はのちほど。
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by nodahanga | 2015-01-13 23:09 | 作品について

四馬身のふすま

先日、完成見学会が行われた四馬身の家のふすまです。



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「播き人」
静かな土の中 感ぜしめるものを胸に抱き こころ穏やかにその時を待つ。



またひとつ良いご縁を頂きました。






















またひとつ素敵なご縁をいただきました。
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by nodahanga | 2014-12-25 02:05 | 作品について

ふきだしぐも

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ふすまを納めました。


「ふきだしぐも」

現場で引手が入り引き締まりました。
引手はAtelier Key-menの村井さんのものです。
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by nodahanga | 2014-11-04 23:51 | 作品について

琉球ガラスと銅色屏風

琉球ガラスと銅色屏風
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先日の「一日だけのフォトスタジオat野田版画工房」大盛況に終わりました。お子様連れのご家族が多く終止にぎやかな工房でした。こんなに子どもの声が響き渡ったのは久しぶりだと近所の方も言っておられました。撮影にはるばるお越し下さった方、ありがとうございました。LAZY CAMERAの井上さん、珈琲セブン社さん、gattoの三紀さん、お疲れ様でした。


このイベントを境に一気に寒くなりました。
工房の夏障子をはずし、早速の冬支度。屏風も秋へと白地から銅色に衣替え。


工房から歩いて20分の所にチカラシバの群生が美しい隠れ地帯があります。黄金色とも薄紫ともいえない絶妙な色合いにボーとしてしまう。ここは私にとっての一番の秋を感じさせる場所です。



間もなく工房まえの光明寺では桂米紫さんの落語会が開催されます。いよいよ。まっかな秋の登場、その頃は紅葉がきっと綺麗に輝いていることでしょう。私達も落語会の舞台を手掛けます。沢山の方のご来場お待ちしています。
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by nodahanga | 2014-10-28 21:53 | 作品について

絹市

明治6年に建てられた「 絹市 」
かつては醤油醸造業が営まれていた古民家を改装し、あらたなプロジェクトが始まりました。



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玄関を入ってすぐのシェアスペースに襖を納めました。
「ときと雫」



生まれ変わる経過が面白い。
長浜町屋再生バンクHP


今年は沢山ご縁をいただいている長浜。
絹市の再生に関わらせて頂き、ありがとうございます。
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by nodahanga | 2014-09-04 00:58 | 作品について