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野田版画工房

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カテゴリ:暮らしのこと( 49 )

すべてには意味がある



近くの山を歩いていたら、

「こんな素敵なところがあったんだ、、、」

、、、なんてことが。



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気になる道を寄り道して、進んだ先は行き止まり。

長い復路でヘトヘトになろうが、すべてに意味があるのだと信じる。




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山つつじが満開です。

自然の配色の美しさからは、とても刺激をいただく。

近所の方から山つつじを分けてもらえるの事が、とても嬉しい。
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by nodahanga | 2013-04-16 22:31 | 暮らしのこと

紙の扉


つい2か月ほど前の事ですが、自宅の2階へ上がる階段の手前に襖を開きの扉として制作しました。

ダイニングキッチンに2階からの冷気が流れ込み、寒い冬を過ごしていましたが幾分解消されたと思います。




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8月からのミシガンでの展覧会にむけて英会話を習っているのですが、ネイティブの先生いわく

「紙の扉」

というものは海外の人にとっては「なんだそれ?」となるようです。

木で格子状に組んだ骨組みに紙を張り重ねて作り上げて行く、「襖」は日本独特のものである事がわかります。

軽くて丈夫で湿気や乾燥にも対応でき張り替え可能な「扉」として、「襖」というものがあるのです。


なんとも奥が深く面白いことか、とつくづく感じています!
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by nodahanga | 2013-03-15 00:39 | 暮らしのこと

如月

野田版画工房のあるここ永源寺、和南町では、年中通してお猿さんが山から降りてきます。

多い時には20〜30匹にもなる群れをなして集落を横断して行きます。

食べるものがないのか寒い冬はとくにです。

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家の裏、屋根の上にも猿がやってきてまるで動物園。

小猿などはかわいいものです。





最近は近くの太郎坊さんに登ることが多いです。

742段の階段を登りきったところに待ち構えているのは夫婦岩と呼ばれる二つに切り裂かれたような巨石。

圧巻です。


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色んな願いを込めて一段一段踏みしめています。

そんな2月です。
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by nodahanga | 2013-02-14 01:36 | 暮らしのこと

土に触れる

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滋賀県近江八幡にある無農薬野菜の百菜劇場さん×地産地消のお菓子shop madreさん×碧いびわ湖さんの企画イベントに参加してきました。



土に触れ、野菜を収穫し、採れたての野菜でスープを作り、ロケットストーブで焼きおにぎりを食べながら、土の話、雨水を使った実験、太陽エネルギーのお話等を聞きました。



農に携わる人、料理をする人の話しはとても面白い。自分達の制作の事ー暮らしの事と直結している。



暮らしに何を選んで生きていくのか、知って考え、行動にうつす事をこれからもっと増やしていきたいと思います。





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by nodahanga | 2013-01-12 11:27 | 暮らしのこと

ひょうたんから駒を

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築150年はあるでしょうか。日本家屋にお住まいの作家さんのご自宅の仏間。
薄い灰に淡い水色で型押し。色合いの表現はいつも難しいですが、締まりのある柔らかさがあり、この文様にはとても心地の良いものになったのではと思います。
正面から見ると立体的にも見え、部屋の奥行きを広げてくれます。





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嬉しい贈り物、ご自身の作品である瓢箪の花器を頂きました。瓢箪は子孫繁栄などのシンボルとされているそうです。さっそく山茶花を生けて我が家の出の間で正月を迎えてもらいました。


「ひょうたんから駒がでる」ということわざがありますが、
駒は馬の事で、冗談が本当のことになるという意味


良い馬が瓢箪から飛び出してきますよう、楽しい冗談を言える2013年でありたいと願います。
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by nodahanga | 2013-01-06 22:35 | 暮らしのこと

2013 謹賀新年

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謹賀新年 2013


昨年は、本当に沢山の方との良き出会いに恵まれ、感謝の気持ちでいっぱいです。
野田版画工房として滋賀県に移り住み2年目ではありますが、この地にしっかりと足をつけ、これからも精進してゆきたいと思います。


今年もどうぞよろしくお願い致します!!


2013.元旦
野田版画工房
野田拓真 藍子
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by nodahanga | 2013-01-01 15:16 | 暮らしのこと

しあわせ詰まった和の菜の箱

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私達の周りには、食にとことんこだわった若い人が多い。土から育てる人、野菜を届ける人、作る人、たべる人。


食に関してとても感銘を受けている方のお一人、まだ20代後半の若い大将が料理を作っておられる滋賀県近江八幡市安土にある魚石さん。家族とお世話になっている方とお昼を食べに行ってきました。


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魚石さんの襖と床の間のパネルを納めさせてもらったのをきっかけにいつか行きたいと思っていたお店。彼のどこまでも追いかけていく姿に日頃から爪の垢を煎じて飲みたいと感じていました。
その時の日記「料理人のこゝろ」


全ての料理に愛情が詰まっていました。
ゆったりとしたひとときも箱の中に詰まっている、そんな和の菜の箱でした。


使われている器も、江戸時代のものや、作家さんのものなど、若大将の目のつけどころ、たびたびこころつままれます。


味も時間も美味しかった、、、!ごちそうさまでした。































※魚石さんは予約制ですのでご注意ください!
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by nodahanga | 2012-12-21 18:44 | 暮らしのこと

滋賀に来て1年半

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尾賀商店「?展」にお越し頂いた方、メッセージを下さった方、声をかけて下さった古道末吉さん、有り難うございました。


思いおこせば、京都から滋賀県に引っ越してきて1年半、尾賀商店には本当にお世話になりました。
何時いっても誰かがいて楽しく過ごせる空間。


2011.3.11の東日本大震災の直後、書の齊藤江湖さんから声をかけていただき、今集まれる作家達で少しでも出来る事をやろう、と尾賀商店の土壁倉庫で「ものづくりにできること」に参加したのがはじまりでした。


その後も個展「手仕事のその先にあるもの」では、同世代の方やご遠方の方とのたくさんの出会いがあり、毎回次の一歩を踏むためのみちしるべを拾って帰るような心境でした。



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年末年始のしあわただしい空気が流れるこのごろ。。搬出を終え片付けをおえて一息つくと、この1年半の出来事がぐるっと巡り起こされたのでした。


とはいえ、首を長くして待っている事ややりたい事が山ほどあるのでのこりの2012年を楽しんで過ごしたいと思います。
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by nodahanga | 2012-12-19 18:23 | 暮らしのこと

ふゆの日はれ日

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冬の晴れ日
晴れの日の制作はなんとも気持ちが良い



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最近日課の散歩、一日1.5~3時間、歩き終わった後の頭の中の空気が入れ替わった感覚がとても気持ちよく身も心も良く動く。



年末を新しい襖で迎えてくださる方々の制作完成まであと少し、ふゆの日はれ日を思う存分楽しみながら制作にも取り組みたいと思うこのごろです。
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by nodahanga | 2012-12-14 12:56 | 暮らしのこと

子供と屏風のある暮らし


大阪にお住まいの同世代のご夫婦に依頼して頂き制作した四曲屏風
「ただ立つ事」をテーマにはじまった壷シリーズ。


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奥戸さんの前にざらっと置かれた花器や壷を見て作り始めた「壷 ただ立つ事」シリーズ。それは力を抜いて立っている人の姿とも感じられ、集合している姿がとてもユニークに感じたのでした。


屏風の中に等身大の壷(ただ立つ事)をうつしだしてみたらきっと面白い屏風の世界が生まれるのではないか、という思いから制作。


依頼していただいたご夫妻はクリエイティブな方なのでどういう風に使っていかれるのかとても楽しみです。


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ハロウィンの時期、幼稚園に通う女の子のいるご家族の家。
部屋にはわくわくさせてくれるものが沢山飾ってありました。

部屋に対して圧迫感の無いサイズで大人にすると座って等身大の屏風、なのですがお子さんの身長より高いので子供には屏風はどういう風にみえていたのか、大きくなられたら聞いてみたい気がします。
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by nodahanga | 2012-11-07 21:24 | 暮らしのこと