ブログトップ

野田版画工房

nodahanga.exblog.jp

<   2011年 09月 ( 9 )   > この月の画像一覧

きそかわ日和へ

a0237806_21392536.jpg
アズーロ(東ユキヤス)




先週24、25と岐阜県美濃加茂市のきそがわ日和というイベントに行ってきました。
旧中山道沿いの古い酒蔵や旧邸を利用した展示のほか、木曽川の河川敷でのクラフト展などが催されており、晴天の下ホンワカとした気分になりました。


今回はご近所さんのガラス作家、東ユキヤスさんに誘われて訪れたのですが、おかげで素敵な出会いもありました。


じつは二日目に富加町での自分達の展覧会に行くために一日目は車中泊を計画していて、どこか安心して車を止められる場所を探していた所、同じクラフト展で出品されていたqualia-glassworksの林亜希子さん(ガラス)の住居兼工房の駐車場をお借りできる事になったのです。


お会いして間もないのに快く承諾してくださった林さん、ありがとうございました。


そして林さんのお友達で同じく出品されていたCURIOの安達真弓さん(彫金)と器作家の入江千恵さん(陶、植物)にも仲良くしていただいて本当に楽しい夜でした。


そして何より林さんの住居兼工房のミニマル具合にとても感激しました。




qualia-glassworks
a0237806_11214179.jpg

[PR]
by nodahanga | 2011-09-27 22:44 | 暮らしのこと

時をつなぐ空

a0237806_23504923.jpg




台風が去り、色々と買い出しに隣町へ。
駐車場で車から降りたときの夕空がなんとも言えない、、、、、
普段、空なんてほとんどジックリ見ないが、なぜかシャッターを押してしまった。



古典文様で雲をモチーフにしたものはたくさんある。
先人達はどんな空を見て雲を描いたのか。



自分が見た空とは違うが、同じ気持ちで空を見たはずだと思う。



物憂げで、古くもあり、新しくもある、そんな空でした。



野田拓真
[PR]
by nodahanga | 2011-09-23 00:16 | 暮らしのこと

展覧会 岐阜

9/23(金)〜10/1(土)まで岐阜県で展覧会があります。
お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。田舎の風景がとても奇麗な場所です。


野田浩二の染色布と野田版画工房の手摺和紙展


GALLERY YAHIRO
501-3301
岐阜県加茂郡富加町加治田2572-3
(富加関ICより車で1〜2分)
tel 0574-54-3880


今回は風炉先屏風を二点、利休屏風を二点、パネルなど出展します。

a0237806_227867.jpg

[PR]
by nodahanga | 2011-09-21 22:14 | 展覧会

4枚の襖

a0237806_22381440.jpg




お客様からのご依頼で制作した襖4枚立。


今回は襖のイメージをいただき、そこから自分達の色を取り入れた仕事ができました。


自然光がたくさん入る家、光の角度により文様が見え隠れする。薄い桃色を入れたいというリクエスト。「感覚的に心地よくその家にあう個性が見え隠れする色合い。」これは一生追求したい事。


概念を取っ払い、挑戦する事を恐れず、自分達が見た事のないものを追求していく事が大切だと思っています。
[PR]
by nodahanga | 2011-09-13 23:25

野田版画工房 展覧会のお知らせ


■2011.9/23(金)~10/1(土)

野田浩二の染色布と野田版画工房の手摺和紙展


GALLERY YAHIRO
501-3301
岐阜県加茂郡富加町加治田2572-3
(富加関ICより車で1〜2分)
tel 0574-54-3880
a0237806_1351017.jpg










■2011.10/18(火)~10/24(月)
 
風野工房+野田版画工房 
風野工房展、野田版画工房開き展と同時開催です。





■2011.12/25(日)~12/30(金)
日本橋三越 本店 
J.スピリッツギャラリー






 






 
 
[PR]
by nodahanga | 2011-09-13 01:38 | 展覧会

「ただ立つこと」から生まれるもの

a0237806_23125032.jpg




6年ほど前から


『ただ立つこと』、を意識して生きる様になりました。


『ただ立つこと』、は凄く難しい。


2004年、ちょうど7年前にその事を意識しはじめてから、あらゆる事への探究心が生まれた様な気がします。


目に見える部分、見えない部分どちらもあわせて


『ただ立っている』


何故そんなに魅かれるのか


それを自問自答しながらかたちをおこしています。
[PR]
by nodahanga | 2011-09-13 00:08 | 作品について

たたずまい

a0237806_035455.jpg
巨木観賞が私達夫婦の趣味で、ここ永源寺にもいくつか巨木と呼ばれるものがあり、先日時間を見つけて見に行ってきました。

奥永源寺、君ヶ畑にある大皇器地祖神社の杉。

20〜30軒程しかないであろうこの集落の上手から、見守るようにたたずんでいます。


巨木が好きです。

大きさに圧倒され、時の流れを知り、変わる事のない芯の強さを感じます。

普遍的なものづくりをしていきたい。

巨木に出会うたび、そう思います。
[PR]
by nodahanga | 2011-09-09 00:50 | 暮らしのこと

一つの襖

a0237806_13555039.jpg


版画は複製できるのが一つの特徴ですが、

この襖は二つとおなじものが出来ないモノタイプの襖です。

これはお客様からヒントを頂いて完成したものなので、
その場所に納まるたった一つの襖です。
光のあたり方によって、見え隠れするかたち。
光と共にいきる紙。

襖や屏風を生活の中に取り入れ、実物を感じて頂きたく、工房開き展を企画いたしました。

是非、見にいらしてください。
DMご希望の方はメールを頂ければお送りいたします。


野田版画工房と風野工房の家族展
同時開催
2011.10/18(火)〜10/24(月)


実家の風野工房は
自宅から車で7分程です。
[PR]
by nodahanga | 2011-09-03 13:04

ブログ始めます。

a0237806_11225640.jpg
           岐阜県 石徹白の大杉



初めまして。

野田版画工房の野田拓真、野田藍子です。

私達は2011年春、京都から自分達の制作に集中できる環境を求めて滋賀県の永源寺に移り住み、住居兼、工房を構えました。

家は古民家というほど古くは無いですが、昔ながらの家の間取りで、風や光の入り方、そして村の人々の暮らしぶりに魅せられています。
田舎暮らしで日々感じた事や、作品との繋がりも記していきたいと思います。


仕事は主に、襖紙、屏風、衝立、壁紙、などになる木版を主とした和紙の制作をしています。
デザイン、版起こし、染め、摺り、仕立て、全ての行程を手がけています。

御依頼はできるだけ、お客様と直接お話をして進めていきます。
暮らしへの想いや、周りの色、光の入り方を考慮してたった一つの紙を作っていきたいと考えていますのでお気軽にお問い合わせください。
[PR]
by nodahanga | 2011-09-03 10:52