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野田版画工房

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おせっかい夫婦のアートナー

12/7(水)に彦根のラジオ番組ARTONERのゲストのコーナーでラジオに出させて頂きます。
21時〜22時の番組です。




番組は彦根周辺で聞けるそうですが、他地域の方はARTONERのホームページからダウンロードして聞いて頂けるそうです。
おしゃべりは2人とも得意ではありませんが、作品の事や暮らしへの思いをお話できたらいいなとおもっています。






ARTONER
FM彦根78.2 毎月第2・第4水曜日 21時〜22時



打ち合わせにきて下さった倉本貴詠さん、川村憲太さん、楽しい時間をありがとうございました。
おせっかい夫婦なので、お二人お昼も食べてもらい、長い時間引き止めてしまいました。




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ミュージシャン三上寛さんとのコラボレーション作品  2010年
利休屏風(両面使い)
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by nodahanga | 2011-11-24 23:46 | 暮らしのこと

仕切り 繫げ 広げるもの

コミュニティーデザイナー山崎亮氏の講演会に行ってきました。
私達の住まいも決して他人事ではない、とても勉強になる講演会でした。


自分達の手掛ける「襖」も地域、街、日本の暮らし、家族、会話、、、と色んな要素を繫ぐ役割りを持っているんだと改めて感じました。





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仏間の戸襖4枚。薄い紫と黄緑の2色の文様。
部屋が明るくなったと喜んでいただきました。襖は古くから人と人をつなぐ大きな役割をしてきました。時には仕切り、隔て、時には繫ぎ、広げる。


私達はその可能性にとことん挑みたいと思います。
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by nodahanga | 2011-11-18 02:57

手紙 その弐

友達にもらった手紙がきっかけで、封筒とメッセージを伝えるカードのセットを作りました。



この「手紙」セットが出来るまでにいくつかの行程があります。




和紙を顔料で刷毛染めして、その後木版で型押しします。
型押しと言うのは、摺る事を指します。
摺ると言ってもバレンでごしごし摺るのではなく、手でそっと優しく撫でるようにして摺ります。このときの感覚がとても重要になります。

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その後、反りを無くすために、裏打ちをします。
裏打ちとは、紙の裏側にもう一枚張り合わせ、板に張り付けて乾かすことを言います。
そうする事で紙がまっすぐにシャキッとし、とても気持ちの良い姿になります。

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そのあと様々なサイズに一枚ずつ手で裁断します。
カッターの刃の使い方一つで、紙の刃口の綺麗さが決まります。
もちろんたくさん切る事になるので、迅速かつ丁寧に、、、、。


仕立て上がった一枚一枚は、とても愛くるしいものです。




こうして出来上がった「手紙」セットです。
二つ折りカードと封筒のセット。

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お元気ですか、有り難うとか伝えたくて作りました。
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by nodahanga | 2011-11-16 22:13

はるまちつき

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12月の別名を春待月(はるまちつき)とも言うそうです。気分が明るくなる呼び方です、面白い。
はるまちつきは二つの展覧会に参加して、大晦日がしめくくりとなります。



■12/18(日)〜23(金)
風野工房ギャラリー



■12/28(月)〜31(木)
東京 日本橋三越本店 Jスピリッツ

にて屏風を数点出品します。
関東地方にお住まいの方は是非いらして下さい。
(会場にいる日程決まり次第お知らせします)



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四曲屏風(両面使い)





話が逆転しましたが、永源寺の紅葉はこれからまっかに輝きます。
ここからは歩いて30分程なので、赤いチカラを浴びにいきたいと思います。
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by nodahanga | 2011-11-15 02:25 | 展覧会

改めて自己紹介

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野田版画工房の仕事についてよく質問を頂くので、改めて自己紹介をしたいと思います。



野田版画工房は、伝統的な唐紙の技術を用い、版を通じた紙の制作と表現を追求する工房です。


野田拓真は、京都の老舗唐紙工房で紙の仕事に携わった経験を活かし、紙の染め、摺り、襖や屏風などの仕立て、壁への施工などを手がけ、野田藍子はレリーフ制作や身体表現をしていた経験を活かし、独自の手法でデザインし版木を制作しています。


展覧会を通じて多数の方々とお話しし、改めて人との関わりの大切さに気づきました。


私達が生み出すものを通じて、たくさんの方と繋がって行ける事、襖や屏風のある暮らしとこれからの事をもっと追求していきたいと思っています。






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ただ今ホームページ制作中です!
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by nodahanga | 2011-11-05 02:04 | 暮らしのこと